スーパーウォール工法の気密測定
2022年08月09日 14:57
先日、当社で2棟目のスーパーウォール工法の現場へ行ってきました。
「気密」と「断熱」に自信のある住宅です。
住宅の隙間を計る気密測定器を使い数値を確認しました。
隙間相当面積C値が0.28という素晴らしい結果が出ています。
これは、2×6のスーパーウォール工法ならではの好結果です!
住宅の隙間は断熱性能だけではなく、換気の働きや、湿気などにも影響します。
年々、断熱性能が高く気密の良い住宅ニーズが高まっていると感じます。
スーパーウォール工法は寒暖差の厳しい富良野地域の気候にあった構造です。
実はこちらの住宅は、9月の下旬に完成見学会を行なう予定です。
外装はタイル貼り、内部は床暖房、他にも見所いっぱいの住宅になる予定です。
また日程が近づいたらご案内しますね!!